クレンブテロールは、元々はぜんそくの治療に使われている薬品です。
ダイエット目的や筋肉増強目的で使用する場合は自己責任で!



脂肪燃焼効果

ダイエット目的でリポドリンやクレンブテロールをチート的に使っているネット民をたびたび見かけますが、詳細な作用はあまり考えずに使われているような感じに見受けられます。脂肪を燃焼させるプロセスとしてβアドレナリン受容体が活性化される必要があります。

そのためには、トレーニングを行ったりしてアドレナリン・ノルアドレナリンを分泌させたりする必要があるのですが、クレンブテロールもリポドリンもどちらとも、このβアドレナリン受容体を活性化させます。

α受容体の方はむしろ太る

アドレナリン受容体と言ってもαとβの2つありまして、β受容体は脂肪分解を促進してくれるのですが、もう片方のα受容体は脂肪分解の作用を抑制してしまいます。

リポドリンの成分であるエフェドラは、このアドレナリンの活性化を増加させて、β受容体とくっついて脂肪燃焼を促進させるのですが、残念なことにエフェドラの場合は非特異的アドレナリン作用と呼ばれ、作用するアドレナリンを選べません。αとβどちらにも活性化させてしまいます。

つまり、脂肪分解を抑制してしまうα受容体も活性化させてしまうのです。なので、α受容体とβ受容体の比率によっては脂肪燃焼効果が得られないといったことが考えられます。

クレンブテロールはβ2受容体刺激薬

いっぽうクレンブテロールは、そもそもβ2受容体刺激薬として作られた薬品なのでα受容体は活性化されません。

なので、α受容体が活性化されてしまい、脂肪燃焼効果が薄れてしまうといったことが無いのです。

ダイエット目的で(超まずい)リポドリンを服用したにもかかわらず効果が無いといった方は、エフェドリンによってα受容体の方が多く活性化されてしまったのでは無いか?と考えています。

ちなみに、脂肪分解を抑制してしまう この憎たらしい α受容体ですが、もちろん個人差があり、性別によっても異なるそうです。

一般的には、男性は腹回り、女性はお尻や足にα受容体が多く存在するといわれています。恐ろしいですね。。

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